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ラーメンとこわい話

いつも行ってる池にいるお玉杓子に足が生えはじめました。
成長を見るのって楽しい!
ザリガニさんも大量発生でした。
そして!
猫さんがだんだん近くまできてくれるようになりました!!!!
ふっふー!


さぁて。
ラーメン食べました。
大盛りラーメンのお店、千里眼で、ラーメン野菜増し味玉つき。
野菜超食べたよやったね!とか思ったけどあれ9割もやしだね^^;
おいしかった`・ω・´
お肉と味玉がやばかった!
あと汁の味が好き´ω`
ここの一番ボリュームあるメニュー食べたら5万あげるって周りにいわれたけど、さすがにきついな^^;
と、野菜増しを食べて思ったのでした。


夢。
こわい夢を3本立て続けに見た。
そして目覚ましがならないと思ったら時計が4時間くらいずれてた。
いつもより遅く起きてしまい、お母さんに怒られたのでした^^;

以下少しこわい話なので苦手な人は読まないでね☆

①修学旅行のバス。
私だけが知っている。
このガイドの女は殺人鬼で、例年先輩たちが死んでる。
なぜ今年もこの人とここを回るのかわからない……
バスでお菓子が配られた。ひまわりのタネチョコみたいなお菓子。
彼女は言った。
みんなに回るまで食べないように。
男子たちがそれを聞くはずがない。
さっさと口に頬張っていた。
みんなに渡りおわり、女は言った。
今、お菓子を食べた人は、バスを降りて電車で帰れ。
やけに説得力のある声だった。
私は知っている。
彼等は死ぬ。
その電車の中で、静かに死ぬ。
彼女がバスを降りろと言ったのは、死体と修学旅行をしたくないからだ、と……

②車もめったに来ない山奥の道路。
女は本性を剥き出しにして私と向き合ってた。
なぜだか私は引率員になっていた。年月が経ったのだろうか。
でも彼女は前のままだった。
私は生徒の前に立っていた。
気をつけて、殺人鬼は足を狙うから。
そんな事を生徒に言っていた気がする。
生徒を殺されるわけにはいかない。
左利きなのだろうか、彼女は左手にナイフを持っていた。
彼女の包丁サイズのナイフを取り上げようとしたが、小馴れた彼女に対抗できるはずがなかった。
いつから握っていたのかわからないが、ナイフか何かだろうか…右手の武器が取られる感覚があった。
逃げて!
生徒だけは逃がさなくては。
生徒たちが走っていくのを見た。
足に刃がささったのがわかった。
痛みとかはない。
ただ、わかる。
あ、今私の足が、膝から下が、なくなった。
仰向けになる。
彼女が上からグサグサと刺してくる。
麻痺したのか、やはり痛みはなかった。
そして、どこを刺されたのか冷静に理解してしまっていた。
意識を失ってしまいたい。
気絶した方が楽なのに。
叫んでみたが声が聞こえない。
叫べていたのかわからない。
胸を刺された。
即死していいのにまだぼんやり意識がある。
あ、今、目をえぐられた……

③食事
なぜか薄汚いところで外食だった。
油で机や椅子がベタベタしてるようなとこだ。
学生をこんなとこにつれて来る修学旅行。わけがわからない。
私は生徒に戻っていた。
思春期の学生らしく、彼氏と二人、みんながいるところから少し離れた席にいた。
一般客も混ざっていたけど、ここには席も少なく、ほとんど人がいない。
ちょっとトイレ行ってくる。
そう言って彼がいなくなった。
おい、あんなとこに彼女を置いてっていいのかよ?
部活の友達にからかわれているのが聞こえた。
そうだね。
この修学旅行、またあの女がいるんだろうね。
友達は何を心配していたんだろう、ナンパだろうか。
ふふっ。
わかってる。
ここで一人になるのは、死を意味すると。
ほら、そろそろ、後ろから………
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