こんばんは。埜明です。
髪の毛が当たるところがとても痒い。
カリカリしたいくらい痒い。
んひー。
小説『幕が上がる』を読んで。
映画『幕が上がる』を見て。
中心になる『銀河鉄道の夜』を買って。
どちらにも出てきて、小説ではキーにもなってた『みんなで卒業をうたおう』をAmazonで探して。
映画の主題歌や挿入歌が入ったももクロのCD『青春賦』を予約して。
………ファンか?
好きだけど。
この作品好きだけど。
こうして文字にするとびっくりするな。
絶版になってる『みんなで卒業をうたおう』、Amazonで古本が出品されていたので、購入しました。
今日届いたので読んでみた!
…・ω・
むじゅい。
キュンっもあるの。
それはわかるの。
でもむじゅい。
ジェネレーションギャップと言えばいいんだろうか。
時代が違うと常識も流行りも違って。
スッと理解できないの・ω・`
もしかしたら作者さんによるのかもしれないけど。
今のコミックほど説明がない。
説明っていうかモノローグが詳しいことを喋らない。
幕が上がる原作で主人公も言ってた。
自分のこと、そんなにわかってたら苦労しない。
(こんなようなこと。原文ではない。)
『みんなで卒業をうたおう』の主人公も自分のことがわかってなかった。
わからないときはモノローグもなかった。
なんかそんなリアリティーがあった。
だからフィクションな気がしなかった。
たくさん読めばわかってくるのだろうか。
少なくとも今よりはわかるかもしれない。
うーん。
読みごたえありそう。
買ってよかった。
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